無事帰ってきました

投稿者: | 2005年8月22日

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8月22日、無事戻って参りました。夜間走行と違って、渋滞はするし、片側1車線でペースを保てないしで、燃費は11?/?にさえ至らず。残念です。
 実家を出発してすぐに高速に上がれるのですが、その時点では渋滞など一切関係ない状態。その後阪和道を一瞬だけ経由して、近畿道か阪神高速松原線に乗り継ぐんですが、電光掲示板を見てビックリ。近畿道北行きは事故処理渋滞が20キロ以上。ナビは当初近畿道を指示していましたが、あっさりと経路の再探索を開始してしまいました。
自然渋滞よりも厳しそうだし、これは乗れないなあ。
と思いつつ、思考回路は自動的に阪神高速松原線へ。ただその時、ナビは阪神高速東大阪線を指示。確かに、近畿道が東大阪線への分岐まで渋滞してなくて、かつ阪神高速東大阪線が渋滞していなければ、その方が得策かもしれない。うーん、判断に迷うなあと思っていたらナビが阪神高速松原線を指示してきた。まあ、色んな所要時間を見た結果だろうから、これが順当かも。
 結局阪神高速も環状線に合流するまで延々と渋滞していた。そして、わざわざ中国池田まで北上するのも面倒だったので、この時点で明石大橋ルートに決定。明石ルートにすると、徳島道の片側1車線の坂道を延々と上らなくてはならない。だからあまり通りたくなかったものの、阪神高速神戸線からは山陽道までスムースに楽に走り抜けることの方が難しい。(第二神明とかは微妙に疲れる・・・)
 徳島道は案の定、速度の不安定なクルマの後ろに付く羽目になり、上り坂=低速、下り坂=高速というペース。下りで100キロの人が上りで60キロ未満に落ちるのはイカンでしょう、とかイライラしながら追越車線のあるところでアクセルを踏み込んでしまうためか、燃費は伸びない。松山道に入ってからは制限速度ピッタリの燃料セーブ運転を心がけましたが、今一歩のところで回復せず。最後の桜三里はつらい!
 ま、そんなこんなで(道路状況を知らない人にとってはサッパリな話でしたが)家に着きました。で、その後どこに行ったかというと道後温泉。大和屋で食事をして、ホテルの温泉大浴場に。周囲は家族連れの旅行の人ばっかりだったので、何だか大阪から温泉旅行に来たみたい、な夜でした。