松山<=>羽田の最終便

投稿者: | 2005年12月16日

ダウンジャケットを持ってきていたものの、都心の移動では暖かいところが多く、結局荷物になるばかりでした。
 さて、松山と羽田とを結ぶ最終便、昨日も今日も、そして両方向とも遅れがちの様子。
 羽田=>松山の最終は19時過ぎという出発ラッシュの時間帯になっているので、定刻までにドアを閉めて出発できても離陸までに時間が掛かって、定刻が20時50分着なのに21時台になること必至。冬の季節風が強くなると、ますます遅れを挽回できずに大遅刻です。
 それに対して、松山=>羽田の最終便は、特に気にしていなかったのですが、今日なんかは30分以上の遅れだったようです。昨日乗ったときの原因が「機材到着遅れ」で15分程度の遅れ。今日はそれ以上だったというわけです。ルートは当然、羽田?松山?羽田ので、その前を色々と調べてみました。
 B747SRというそんなに数多く飛ばしているわけではない機種なので、探し出すのは簡単。普通、飛行機は空港で50分程度休んで次便を飛ぶので、逆算すると、これかなというものを探し当てました。間違っている可能性もありますが、どうやら羽田?千歳?羽田?松山?羽田と飛んでいるようです。
 今日のこの飛行機、最初の羽田?千歳はほぼ定刻で飛んでいます。そして千歳を出発する時点でいきなりかなり遅れています。もしかしたら除雪でもあったんでしょうか。除雪で滑走路一時閉鎖とか、機体に積もった雪に薬液をまくとか、そんな原因が想像できます。
 気象条件でこの調子が続くとすると、松山?羽田の最終便は当分双方向とも遅れがちなんでしょうね。