今日30日のJL1471羽田?松山最終はオリンピック塗装

投稿者: | 2008年10月30日

EMONSTERから書き込もうと思ったら、本文エリアに何も書けなかった・・・。なので到着後追記。
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 用務は比較的早めに終わっていたので、搭乗手続き前に第1ターミナルの展望デッキに上がったら、オリンピック招致塗装機が沖止めエリアに。うーん、縁がないなあ、と思いつつ日没。で、晩ご飯を食べたりまったりしてから搭乗口に行くとオリンピック塗装機が。あらら、松山空港で撮る前に乗ることになっちゃった訳ね。
 先日も書いたとおり、乗ってしまうと普通のB767-300。ただ、ANAに乗ることが多い私にとっては座席も違うし、機内の業務連絡も違う。ん?ドアモードをオートマチックってB747では聞いたけど・・・。
 デッキから見た時は離陸が34Rだった。搭乗ロビーで待っている時には16Rになっていた。が、結局搭乗機は34Rへ。定刻では19:15出発、以前ANAの最終便がこの時刻だったが、今は19時ちょうどに変更されている。1915発だった頃はかなり離陸の順番待ちが長かったと思う。せっかく定刻前に動き出したのに、案の定、離陸待ちの列に並んだりしつつ、離陸。翼端の白のストロボライトが明滅してないようにも思ったけど、気のせいか。
 で、最近の松山便は羽田空港のすぐ近くをグルッと右に右に旋回するのが当たり前になったようで、すぐ右手に羽田を見下ろし、後続機の離陸する姿を見ながら横浜方面から西へ。
 今日も珍しくK列側の座席。ただ、視程がよかったのか街の夜景がたくさん見えた。甲府、中津川、岐阜などを眺めつつ。降下して広島空港を見ながら左に右にチョコチョコ振り向きながら。島々の上あたりはどういうわけか雲をかすめてはガタガタと揺れたり。最後はたぶんビジュアルアプローチで14に着陸。
 いつもANAなので、JAL側の手荷物の出てくる早さがうらやましいわけだが、今日もANAの手荷物が全部持って行かれる前、降機してすぐに流れてきた。何だろう、この違いの理由は。今日に関しては、ANAは到着が遅めだったようだけど、それでも到着時刻に10分の差がある。