おぉっと

投稿者: | 2009年8月27日

ネットで見たニュースによると、松山?羽田584便で減圧&緊急着陸、と。
 この便は、朝7時台に羽田を出て松山にやって来るわけだが、Runway32で着陸していた。別に風向き次第では珍しいことではないが、風が弱ければ松山ではR14が当たり前。今朝ってそんな風が吹いてたか? 機材トラブルを知る前から疑問だったわけで、その便の折り返しで不具合となると、何か気になる。そもそもこの機材、羽田出発時点で今日は45分ほど遅れてたみたいだから、わざわざR32という遠回りの時間の掛かるコースで降りてきたってことがますます謎。高度処理の都合? ま、トラブルの直接的な原因にはつながらないのかもしれないが。
 てか、今日か明日のこの便に乗るかもしれなかったわけで・・・。明日から東京でイベントがあり、それに行こうかどうしようかと迷っていた。しかし強い関心を抱くような発表がないし、仕事が片付いてないし、まあ今回は行かないでおこう、とつい先日判断したところだった。体調不良を訴えた人が何人か居たらしいが、自分自身で考えれば、減圧したかしなかったかよりも、酸素マスクが落ちてくることだけで心理的ダメージはデカイだろう。その上、もし腕時計の気圧計で下がった気圧を見てしまったらもう・・・。
 「和歌山県の潮岬付近の上空約7600メートル」とか「9,500m」とかソースによって違うが、25,000ftくらいとか31,000ftってことか。東京便の巡航だとあともう少し上がることが多いと思うが、はて、何が起きたんだろう。