ベイパー、ほぼ撮れず

投稿者: | 2014年6月24日

羽田の国際線も充実してヨーロッパ便も飛ぶようになってきた。ヨーロッパのエアラインであるエールフランス、ルフトハンザ、ブリティッシュ・エアあたりを見ると、さすがは大空港というイメージ。今のような国際線ターミナルができる前のチッポケな建物の時代とは大違い。もちろん成田ができる前はすごかったんでしょうが。

JA8983

梅雨時期には毎年、羽田に行っている。ひとつの目的は株主総会を見物すること。そしてもうひとつはベイパー狙い。ただ、ベイパーは気象条件が揃わないと出ないし、それを間近に撮るには南風運用でないといけないという条件がある。運良く両方が揃う年もあればそうならない場合もあって、今年はダメだった。まあ、ベイパーを引く機体が僅かにあったものの、背景の空が暗くて見えづらかったりして、まあこの程度。

BW0T4570

新しい機種ほど長々とベイパーを引いてくれないように思うのですが、スカイマークのA330は少々線を引いてくれました。

さすがは羽田、トラフィックも多いのでこの日は1,400枚ほど撮っていたようですが、空がノッペリしたものが多くでちょっと面白くなかったのでした。

BW0T5731

で、株主総会の話はまた別の機会に。