40Dそして1Ds Mark III

投稿者: | 2007年8月20日

メールをふと見てびっくり。ネタかと思ったが、Canonのサイトでさきほど確認しました。
「ハイアマチュアから本格的に写真を始めようとする方まで、幅広いユーザーを対象とした高性能なデジタル一眼レフカメラ“EOS 40D”を、8月31日より発売します。 」
そして
「自社開発の有効画素数約2110万画素・35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載した、プロ用デジタル一眼レフカメラのフラッグシップモデル“EOS-1Ds Mark III”を、11月下旬より発売します。 」
いやあ、手は出ませんよ、1Ds MarkIIIには、全くもって。と言うより使いこなせませんから。
 でも、40Dはすごく気になる。しかも8月30日発売なんて。この春からずっと1D MarkIIIの情報を悶々と眺めてきたわけで、とは言え40万円超のカメラには、やはり手が出せず。フイルムカメラと違って陳腐化も早いし。1D MarkIIIの予約受付から最近までの動向を見てきたから、40Dが手ごろに見えてしまう。しかも10D、20D、30Dと来たから、買い替えたくなってしまう。これこそがラチェット効果かあ。歪んでいる・・・。
 ダスト対策機能も付いたようだし、フォーカシングスクリーン交換が可能になっているようだし、欲しいなあ。水平が取れてなくて傾きがちだから、方眼のスクリーンを使ってみたい。
 そういえば今日のお昼、ニュースを見てビックリ。那覇空港ですか。旅客機があんなに簡単に燃えてしまうとは…。乗客の降機後に火の手が上がったのだとばかり思っていたら、脱出用スライドで逃げていたんですね。もしも身近な空港で、目の前でああいうことが起きたら、と恐怖。