今日は朝から雨。奥さんのクルマのメンテナンスも予約してたし、出掛けないわけにも行かないので、とりあえず空港方面へ。よく行く空港そばの喫茶店は駐車場が満杯。なので、進路を北へ。某先生が株主になっているお店へ結構な距離を移動。パンのおかわり自由というお店です。結構長居しました。
で、その後移動して奥さんが買い物などをしている間、周辺の空港の状況をワッチしていましたが、広島空港が結構忙しそうなな模様。11時台だったのですが、霧で降りられないらしく、上空のJALからは「もう20分も待ってるんだけど、状況は変わらないの?逐次状況を知らせてよ!」とちょっとお怒り。「ANAがあと20分くらい粘るらしいから、うちも辛抱してみるけどさあ、変わらないんだったらサッサと他所に行くよ!」って感じでした。
で、いつもと順番が逆ですが、次に空港へ。写真では普通に見えますが、今日は雨で雲が低くて、ちょっとした小山の頂上でさえ見えない。でも割と普通どおりに順次到着、出発してました。
お昼12時から13時ってあまり大きな飛行機が来ないんですよね。あまり満喫せずに帰りました。
で、さきほどWebで各社の昼前の広島便の運行状況を見ると、ANAは福岡空港へ、JALは大阪空港へ、それぞれダイバートしてました。なぜそんなに遠くに降ろされてしまうの?と疑問に感じるかもしれませんが、交通の便と空港の規模の都合でしょうね。大阪や福岡からなら移動しやすい。山口宇部とか岡山に降ろすと乗降ゲートに空きがないかもしれないし、気象条件が同じになるかもしれない。
そういえば以前、松山空港が霧で視界不良のとき、同じように待たされる上空の飛行機から「目的地変更は高知がいいんじゃないの?」と言われ、地上からは「大阪でお願いします」と。大阪発の便のパイロットさんからは怒ったように「何で大阪?ココまで来たのに帰るの?お客さんのこと考えてるの?」と。確かに高知とかが距離的には近そうなんだけど、公共交通機関で高知?松山を移動するのは大変。こっちに住むようになってからそのことは理解できたけど、知らなきゃわかりませんわな。