昨日帰り際研究室の窓から外を見ると、小雨が屋根を濡らしていた。うーん、自転車で来てるから、雨が止んだら帰るか、と思いながら色々と雑務をこなしてふと地面を見ると乾いている。ま、このタイミングで帰るか、と建物から出たらポツポツ程度の小雨。東に向けて帰るんだし、雲も西から東に流れているはずだから、これ以上強くならずに済むかな、と思って。
途中、進路を北に向けると雨がはっきりと顔に当たるようになった。そっか、北側の雲が雨を降らしているのか・・・・(ってそんなに厳密に雨が降るわきゃあないんだけど)。濡れるという程までは行きませんでした。
一夜明けて、今朝の天気予報。一日中くもりの予報もあれば、午後は雨って予報も。局によってこんなに違ったっけ? で、結局この時間まで雨という程のものは降っていない。
これでいいのか?
お昼頃のニュースで、松山が全国ニュースに流れていた。6月の降水量が100年ぶりの少なさ!これは危険だ。この夏は危険だ。ただ、週間予報によるとこの週末から何日間かは毎日雨マークが伴っていた。雨の中出勤するのもイヤだけど、ちょっと辛抱するしかないな。4月以降はほぼ毎日自転車通勤だけど、傘を持った記憶がない。先日飛行機からいくつかダムが見えたけど、もう十分やばそうなのもあったし。