今度また大阪出張ですが、飛行機で移動することになりそう。松山?大阪便となると、ANAはDash8-Q400かB767のいずれか。たまにAirbusA320も入りますが。
それが、B767は2往復程度、それ以外の4?5便はQ400になります。Q400というと、何かとマイナートラブル続きで、よく欠航しています。最近のトラブルは高知?大阪便ばかりが目立っていますが、松山便も何度か欠航になっています。そういえば名古屋からQ400に乗ったときは、離陸前にエンジンが始動できなくなって待たされた挙句、待っている中に到来した雷雲の中を離陸してひどい目に遭ったし。
以前の松山?大阪は確かB767ばかりで、その代わり便数が全部で4便とかだったはず。それが、Q400という比較的小さな飛行機が登場したおかげで随分と便数が増えたものです。ただ、こう欠航の可能性が出てくると、時間に間に合わせないといけない仕事の場合、機種を選んでしまいます。今回の計画も、予定時刻まで随分と時間に余裕ができてしまうお昼の便を予約。帰りをどうするか、実家に泊まって翌朝の便にするのか、それとも会議終了予定時刻からギリギリの最終のB767を予約してしまうかは思案中です。翌朝移動するにしても、始発便ではなくB767まで待つだろうなあ。
Q400は見た目にもスマートで、しかも上昇性能も、巡航性能もプロペラにしては良いほうなので、是非安定運行になって欲しいものです。もしかしてトラブルが起きているのは同じ機体なのでしょうか。高知?大阪便なんて全便Q400ですからねえ。一機壊れると欠航便が増えてしまいます。
今度から問題の生じた機体のレジ番号を見ておきたいところです。