手動式の列車のドア、ついつい慌てて、解除される前に必死に開けようとするわたし・・・。
そういう拙者ですが、先日書いた東北出張。冬の東北は未経験の地。北海道よりも過酷な環境を考えて、航空券の予約画面の先、決済のボタンをポチっと押せない…。予約期限は明日なので、明日中にポチっと押さないといけない。
ま、想像しているのと実際とでどれくらい違うのかわかりませんが、未知の領域というのは不安なもの。別に冬の北海道は何度も行ってるし、クルマを運転しなきゃならないわけでもないから、特に身構える必要はないんですけどね。でも、雪国のJR、単線でどれくらい遅延するものなんだろうか、それとも普通に走るもんなんだろうか、などと考え始めると、スケジューリングに不安が出てきて、「特割で予約して、乗れなかったらどうしよう」などと考えてしまうわけです。しかも「えきから時刻表」で検索すると、宿泊地の駅からの時刻表は2ページにおさまってるし。あと、高速バスは代替候補に入れていいのか?!とか。でも、あの雪国独特のこもったレールの音と気動車が好きなので、やはり現地では鉄道移動だよな。
とりあえず会津若松駅のライブ中継を点けっぱなしにしたりして、駅のアナウンスを通じて遅延状況などを仕入れていたりします。1年以上着ていないダウンジャケットをクリーニングに出さなきゃいかんですな。