最近、鼠先輩という不思議な存在が気になったり。で、iTunes Storeを開いてみると、六本木(GIROPPON)がちゃんと載っていたのにはびっくりした。曲調は何となくたかじんさんの東京に似ている気もするが、ま、それは求めていた曲ではなかったわけで。
昔は耳で気に入った曲があっても、それが誰の何ていう曲なのかは簡単にはわからなかった。もちろんFMで流れている分には曲紹介もあるけど、メモっておくほどマメではなかったし。お店で聴いた曲とかは当然わからず。レンタルを選ぶ時も、「たぶんこれだろうなあ」と目星を付けて違うものだったりしたことが多かった。それと、大学生の頃にレンタル・レコードからレンタルCDに主流が変わったと記憶しているが、振り返って”レンタル・レコードなんてよくあったよなあ”と思う。簡単に割れたり、傷が入ったりするし、でかかったわけで。
その点、iTMSをはじめとする、試聴できるサイトの登場というのはすごい。「あ、この曲、この曲」と確認して好きな曲だけ手元に落とせるわけだから。久しぶりに懐かしい曲をいくつか見つけてきたのがこちら。
- The One That You Love エア・サプライ
- Even the Nights Are Better エア・サプライ
- Lost In Love エア・サプライ
- Making Love Out of Nothing At All エア・サプライ
- Hard to Say I’m Sorry シカゴ
- Jump ヴァン・ヘイレン
- Hot Stuff ドナ・サマー
- Toy Boy シニータ
- Together Forever Rick Astley
- I Should Be So Lucky Kylie Minogue
- Venus Bananarama
- Sara Starship
ホンマに懐かしい曲ばっかりやん。ま、うちの5歳児はそういう影響を受けて、意外と古い曲を覚えたりもしている。