昨日はエミフルに行ったが、他府県ナンバーがかなり多く賑わっていた。ただ、見る度に思うのは、中心部の大街道、銀天街がこんな風だったらな、ってこと。あの立地だと原則クルマで行くことになるし。
自分の好みでいえば、ラフォーレ跡地は是非東急ハンズのようなものを作って欲しいところ。先日の大阪で目の当たりにしたのは、なんばOCATのところにダイキがあるってこと。上層階はホテルで、地下は食品スーパー。大阪出身の人間としてはコーナンを贔屓したいところだけど、店の雰囲気はダイキの方が上品で、この立地には向いているだろう(もちろん、経営的に今後どうなるかはわかんない。20年前くらいの駅前立地のホームセンターは結構つぶれた)。そういやコーナンも都市型の出店をしたはず。電車で行けるホームセンター的な趣味ワールドって必要じゃないかと思うわけで、ここは是非、大街道の一等地だけに地元資本にお願いしたいところだ。
エミフルに関して問題は今後の姿。「ファスト風土化」といったフレーズがあるけど、どういう姿に化けていくのか、微妙でもある。何だかなあ。
そういや先日の大阪出張はJA51ANだった。これは搭乗する便が伊丹から松山に到着したところ。B3という小型ながら、最近の機材は小型モニターが荷物棚のところに収納されていて、それを使って安全ビデオや機内販売ほかの番組が放映される。収納・展開時はラッチのカチャッという音にちょっとビックリ。
さて、いよいよ今週から授業が始まる。お隣の大学の教務情報はVPNで接続して読むことができるのだが、研究室のデスクトップではなぜか認証中に却下される。ウイルス対策ソフトあたりの影響? じゃあ、と大きめのノートPCにVPNの接続ソフトをインストールしようとしたら64bitに対応してません、と。トホホ、ってことで古いノートPCでアクセスしたら普通に接続できた。
教室変更が入っていたので不安だったが、やはり260人超の受講登録。ここ数年は150人前後だっただけに、一気に元に戻った感じ。ただ、1回生の登録は例年100人程のはずなので、上回生が変動要因ってところか。去年はそんなに落第者を出していないんだけど・・・。
この人数で簿記関係の授業をやるってのはなかなか難しい。プリントを用意して配るだけでも大変だし、実出席者数がどれだけ変動するのか予測を誤ると紙の無駄遣い。それに今のケータイ・システムがなかったら出欠確認とか小テストなんてあり得ないな。