マーフィーの法則というか、得てしてこういう状況になってしまう。
みんなで移動する都合から、何人かの荷物とともに望遠レンズは朝からコインロッカーの中。夕刻になって再集合時刻前、空の色も面白くないけど、とりあえず展望デッキに上がってみるか、と行ってみたらこんな風景と遭遇。
望遠じゃないので、かなりのトリミング具合だし、拡大に耐えられるものではない。
それにしても、こいつがここに来てるってことは、塗装、変えちゃうの? って可能性もある。あるいは、ただ単に国際線として飛んで来ただけなのかもしれない。そこまで情報を集めていないので、よくわかんない。
さて、Willcomは事業再生ADRを利用するってことで、取引金融機関に債務残高維持と返済期限の延長を求めるってか。まあPHSは先細りということもあり、先々心配な存在。W-ZERO3などで贔屓にしていてもそういう気配は漂っていたわけで、結局Docomo系の回線を借りてモバイルPC向けサービスを展開するしかないのかもしれないが、事業の方向性を変えていくのって難しそうだ。
JALは今日は公的資金の注入の要請ということで、これも仕方がないというか、結局元のように国の出資企業になっていくんだろうか。ただ、例えば静岡空港で見てみれば、JALは損失補填付き、ANAは独力という便の設定だったと聞く(当初のもので、現在どうなったかは知らない)。結局儲かる路線だけ飛ばす新生JALにすればいい、という話も出ていたけど、じゃあ各地域が路線維持要請やっちゃダメだよな。JALは誰の会社になっていくんだろう。JALとANAとは対抗してこその存在だと思う。