石鎚は雲に覆われているし、写真としてダメなのはわかっていますが、とりあえず今模索中の構図の練習版。
今はGoogle EarthやGoogleマップがあるので、そういうものがなかった頃に比べれば探しやすいんだと思います。特にGoogle Earthで立ち位置を決めて、その視点から見える景色を想定できるというのは、中々おもしろいもの。
ただ、飛行機がどれくらいの高さで飛んでくるのかを画面上で想定するのが難しい上、河川敷に意外と高い木が立っていたりして、なかなか思い通りにはいかないもの。ということで、これは重信川の堤防からの撮影。堤防から川沿いの方向を狙うと電柱や電線を回避できるのですが、まだ距離感がつかめず。
レンズとしては100mm程度と表示されているのでまだまだ遠ざかっても大丈夫。もう少し河口よりに行けば雪の石鎚と到着機とを狭い範囲に寄せることができるんでしょうか。でもそうなると真横からになってしまう気もする。