結局、伊丹-松山は空席待ちのまま当日を迎えそう。
トットと他の手段に切り替えた方がいいんだろうか。あるいは意地でも飛行機にして、セントレア-松山なんてどう?などという冗談も考えてみたが、何とこちらも空席待ち。機材を小型化したりもしているが、こんなに満席予定の便が多いと、利益獲得機会を逸しているようにも見える。トリプルとかに機種変更してくれませんかね。ま、一部路線で運休させて震災対応の機材繰りをしているみたいだから、無理なんでしょうね。
そんな調子で色んな路線の空席をダラダラと見ていて、東京便ってあまり混んでないなぁ、と。以前、松山空港の駐車場がガラガラだったし。そんなことをしていると、妙なダイヤを見つけてしまいました。
ANA 148 19:55(関西)-21:15(羽田) 73P
ANA 3828 20:00(関西)-21:10(羽田) A320<SFJ運航>
ん?5分差で一歩早く関空を出発して5分遅く到着? 両機の性能差ってこんなんでしたっけ? 航空ダイヤは地上、航路の混雑具合、風に対する判断などの色んな要素も含めて考慮するらしいので、両社でその想定が違うのかもしれませんが。そもそも、コードシェアしてこんなに近いダイヤ組むなんて、何か色んな都合でそうなったんでしょうかねぇ。
ま、さすがにGWは松山-東京も混んでいる日があるようで、4月29日(金)の東京->松山と5月5日(木)の松山->東京が顕著かな、と。どうぞよい旅を。