経路選択ミス

投稿者: | 2012年2月19日

大阪からの帰り道、阪神高速31号線神戸山手線というのがあるので使ってみた。
 単に月見山を経由するのを避けるために。湊川から北上して、ほとんどがトンネル。最近の都市高速はこういうパターンしか難しいのかもしれない。私のナビにはDVDディスクが古いので、山手線は載っていないから、ナビは途中で案内をやめるどころか、職務放棄をしてしまって経路全体の案内を止めてしまった。何かもう自力で考えて走れというパターン。
 まあ、頭の中の地図を頼りに経路を考えるものの、山手線が接続している北神戸線は私の頭の中の地図にない。以前も北神戸線で予定と反対方向に進んでしまって、ICで降りて一般道で逆方向に折り返したことがあるくらい。今回はそれを避けようと思いつつ、またやってしまった。要するに私の経路では北神戸線で「山陽道」の看板を目指してはいけない、ということだ。今回はこんな経路を描いていた。

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 そこでは、山陽道を目指すのではなく、「姫路」の案内看板をを目指すべきだった。ついつい最終的には山陽道に乗りたいということが念頭にあってそちらに向かうものの、まず姫路、先の方で山陽道、という当たり前の順路で考えないといけないわけだ。以前はまったワナもそこにあった。今日ようやくそのことを理解。
 まあ、元々は中国道の宝塚からの上り坂を延々と登りたくないとか、松山道の東予方面に通行止め箇所があるとか、そういう条件から経路を変更してみたわけですけど、やっぱり日頃から道路地図を見ていないと勘が働かない。しかも気温が上がったこともあり、結局通行止めは解除されたわけですが、まあ少しは学習したということで。実際のルートはこんな感じになってしまいました。

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