先日病室で寝ていたら、知らない番号から電話あり、一宮市からの電話で。仕事の依頼の件だったが、とても侮辱的な物言いだったので抗議して依頼断ったら詫び状が届いていた。この文面って、謝罪?おめー二度と使わないって恫喝じゃない?考えすぎ? pic.twitter.com/HAA6lrSSry
— 司馬龍鳳 (@ryuhoshisyou) 2016年6月30日
このツイートが随分とRTされて話題になっているようで。togetterにはこんな風にまとめられていたり。
その後の展開としては、この紙に書かれている公民館がネット検索で見つからないから、そのお手紙はねつ造じゃないのかという指摘もあったそうで、それを受けて紙の入れられていた封筒の写真がアップされるに至る、と。
この展開を見ていると、そもそも「一宮市からの電話」というあたりを疑いたくなる。市の職員ではないイベント主催者の誰かが交渉して断られたために「市」の名前を使って腹いせの手紙を送ったとか、全くの偽電話で封筒は手元にあったものを再利用しただとか、そういうレベルじゃないのかな?と。
ここまで騒ぎが大きくなったことだし、何らかの真相が明らかになるのかも。
そういえば私のところに報道機関の記者を名乗る妙な電話が掛かって来たことが過去にありました。○○について教えて欲しいと言うから「調査したことがある内容でもないから、印象でしか語れない。詳細を知りたかったら他をあたって欲しい。例えば○○先生とか」と答えると「そんなことも知らないの?」みたいな話に。
『そんなことを他人に聞かないとわからないのはそもそもあんたなんだよ?まずは自分で調べてみたら?』と言いたくもなりましたが、着信番号も表示されない職場の電話では相手がどこの誰かわからない。なので、その後もその報道機関の悪口は一応言わないようにしていますが、はて、あの電話はホンモノだったのか偽物だったのか…
そもそも都合のいい部分だけ切り貼りして使う取材スタイルの人もいるので、あまり関わりたくないという気持ちを抱いてしまうわけで。