ANAの787に問題発生、ということでこのところ話題になっていたわけですが、何となく気配はあったわけで。
この一ヶ月ぐらいANA松山ー羽田便の777率が高いように思うけど、それは多客期だから?それともこれと関係あるのかな。https://t.co/5dHzTLv2IP
— Tadayuki Okamoto (@tadaoka) 2016年8月10日
とつぶやいたのが8月10日で、その1ヶ月前くらいから「あれ?トリプル?」ということが多かった。航空会社の機材繰りというのは、パイロットの配置、メンテナンス計画などなど色々影響が大きいわけで、かなり早い段階で決めているはず。おそらくこの頃にはRRエンジンを積むANAは787のエンジンのメンテナンスを順次進め始めていたんだろう。
そしてこういう状況に。別に隠していたとは思わない。クルマでいうリコールやサービスキャンペーンみたいなものを運航会社がすべて自社から発表しなければならないとは思わないから。
RR製エンジンの問題か。https://t.co/COeBftpPmS
— Tadayuki Okamoto (@tadaoka) 2016年8月25日
ただ実は、昨年末あたりからANAには「ん?」と思うことが色々あって、特にノイズの激しいQ400に乗って以降は持っていた株式も減らしたり。
そして最近気づいたのは、公式サイト上の安全に関する情報へのアクセスがしづらくなったということ。以前は数クリックでたどり着けたはずが、最近はホールディングスのサイトの隅っこの方になっている。しかも自社に関する詳細ではなく、国交省の発表へのリンク。もうちょっとしっかりしてもらわないとな~というのが正直な感想。
ま、10月にはまた乗りますけど。