USBメモリの進化形・・・

投稿者: | 2005年6月22日

数年前までは考えられなかったことですが、最近学生さんがUSBメモリを持っているケースが増えてきました。値段も随分と下がってきたので、容量も私のものより大きかったりします。
 フロッピーで資料を持ってこられると、ドライブの調子が悪くて迷惑を掛けたり、ノートPCで読み込めなかったりで結構手間取ります。その点、USBメモリはまあ普通どれにでも差し込めて便利。それに、メールソフトを丸ごと入れておいたりすれば、出先のPCでも気軽にメールを読み書きできるので、学生の皆さんにもお勧めできます。
 そんな中、USBメモリは妙な進化を遂げているわけで、遂にこんなものまで出てきました。
ソリッドアライアンス、指形USBメモリ「イェ?イドライブ」 (PC Watch) – goo ニュース
 USBメモリのことを欧米では『Thumb Drive』(親指ドライブ)と呼んでいるらしいのですが、このソリッドアライアンス社によると
『なぜ欧米で“Thumb Drive(親指ドライブ)”と呼ばれているかを視覚的に脳裏に焼き付けることができる逸品!一個一個丹精を込めた手作りです。』とのこと。
 寿司型USBメモリを発売している会社だけあって、やることがすごいです。まあそういう洒落っ気のある商品は大好きなのですが・・・、ただ、USBの差込口のまわりってそんなにスペースないんで、特に寿司型には厳しいものが・・・。