先日のナイトスクープで暗峠を久しぶりに見たが、Googleストリートビューも知らない間に峠越え区間が対象に入っていた。
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こちらが暗峠。国道308号線ということで、Googleマップでもそれなりの太さで描かれており、信貴・生駒スカイラインよりも太い線になっているが、実際のところクルマで越えるにはかなりの覚悟が必要な酷道。自分自身の運転で数回しか越えたことがない。このストリートビューでは石畳の風情のある路に見えるが、実際のところここ以外のほとんどはコンクリート舗装で20年前と何ら変わっていない気がする。(表示がストリートビューになっていない場合[大きな地図で見る]にすると表示できたりもするようです。人形を道路上に持って行ってもOKですが、ずばりのポイントは出ないかも。下も同様。)
ナイトスクープでは、先行して撮影するバイクのクラッチが焼けたとか何とかいうシーンがあったが、ほんとに傾斜の厳しいところがあるし、何より道幅の狭いところがある。何で撮影したんだろう、とちょっと探すと見つかった。漏れ聞くとおりのプリウスのように見える。
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地図を並べたついでに、と、国道480号線の鍋谷峠を見ると、大変なことになっていた。荷台に立っている人がいるように見えるのは気のせいか・・・。ここは大阪・和歌山府県境。ヨリにもよってこんな雪だなんてすごい日に行ったものだ。スタッドレスを履いてるのか?それともチェーン? 撮影隊に酷道マニアがいるんだろうか。
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