サマージャンボは?

投稿者: | 2010年8月1日

7月31日(土)のNH595、RJTT-RJOMの1730発がスケジュール上ジャンボに設定されていたので、松山空港周辺にたくさんの人が集まったようです。それが発着情報を見ると、35分の出発遅れになり、その時点で日が沈んでいることが予想できたので、トホホ。
 その画面には機材繰りとあり、機種変更の情報が見当たらなかったのですが、折り返しのRJOM-RJTT、NH598を見ると、出発が遅れることとともに機種変更、との表示。まさかのまさかでしたね。
 ANAのサイトによると実際の出発は52分遅れ。そしてFlightAwareというサイトによると、Takeoff from RJTT 18:33、Landing at RJOM 19:33、Gate Arrival 19:37らしい。このFlightAwareというサイト、どうやって情報収集しているのか、TakeoffやLangingの時刻も表示されます。時刻については、過去の搭乗実績と比較してみると実際のものと符合しているようですが、ただ、このNH595の機材はB744のまま。どうなっているのやら。(日本語表示にもできますが、妙な訳語の部分もあるので、エアバンドを聴いたことがある人なら英語版の方がいいかも。)
 実はこの便、もしかしたら乗るかもしれない状態だったので、一時期はとりあえず予約も入れていたのですが、それほど混んでいたわけでもなく、NH595に関してはジャンボである必然性はなかった。折り返しの方もそんなに混雑が予想されたとは思えないし。しかも、逆に595のさらに前便となりそうなものがダイヤ上羽田に見当たらないし。何か意図があったのかな?
 この日は次便の最終NH599も40分近い遅れで出発するという状態。繁忙期でお客さんのスピードの問題もあったのかもしれませんが、うーん、ちょっと遅れが大きかったようです。