自然の力の手に掛かったら、人の作ったものは何と脆いものなんだろう、と感じる。
信州の林道を走ったときに、途中から舗装がなくなり、ガードレールがなくなり、縁石や電柱がなくなり、視界から自分のクルマ以外の人工物がなくなって怖かった。そしてようやく白いものが遠くに見えてガードレールか何かかとホッとしつつ、近づいたら夏なのに残雪だったという…
自然の力の手に掛かったら、人の作ったものは何と脆いものなんだろう、と感じる。
信州の林道を走ったときに、途中から舗装がなくなり、ガードレールがなくなり、縁石や電柱がなくなり、視界から自分のクルマ以外の人工物がなくなって怖かった。そしてようやく白いものが遠くに見えてガードレールか何かかとホッとしつつ、近づいたら夏なのに残雪だったという…