実家からはサンテレビを受信できるが、年々その画質は落ちるばかり。最近は見られたもんじゃない。野球中継だったら、たぶんボールが追えないだろう。電器屋さんによると、建物が増えたりしたせいではないかという。
で、そういえばと地デジでサンテレビを見たらバッチリの感度。デジタルの威力を見せつけられた。ただ、NHK神戸はモザイク状になってしまうんだけど、アンテナの方向が違うんだろうか。
本年もどうぞよろしくお願いします
年賀状は何とか早めに送ったつもりが、大阪の実家にはやや遅れて第一便とはならず、昼過ぎの二便で到着する始末。遠方の皆様には申し訳ないです。
本年もどうぞよろしくお願いします。
今日は大人しく近所の散歩。寒さにへこたれそうだ。
微妙に文字化けとか
MTOS5に上げたからだと思うが、微妙に文字化け発見。全角の”‐”が”?”に化けているように思う。ただ、それを直せるかというと、何とも・・・。
いよいよ年末も最終、押し迫ってきたが、B&Hでポチっと押してしまった。国内の通販価格の6割くらい。年明けのヨドバシに寄ってみようとも思っていたわけだが、在庫がないようだし。
ま、海外からだから送料が半端じゃないわけだが、国内で手に入らなさそうなパーツも併せて注文したから高くても仕方がないかと。
最近は三脚に関わる部分を強化しているが、気になるのはクイックリリースプレート。アルカスタイルというのが結構標準的な存在のようなんだが・・・。今持っているのがマンフロットの501PLと、ヴァンガードのQS-45となっていて、プレート幅が微妙に合わず、それらどうしにさえ互換性がない。今後どれで統一していこうかと困っているところだったが徐々に揃えていくことにしよう。
山陽道から神戸に抜けて
MovableTypeは無事4から5へとアップグレード完了。意外とすんなり、特に途中で設定を選択することもなく。ただ、問題は細かなところに出るかもしれないし、mt-config.cgiに関しては、日本語で操作しますよ、的な設定をした方がいいらしい。
さて、今回の帰省は松山道?高松道?瀬戸大橋?山陽道になった。といってもJCTが近づいたその場その場の判断だけで深い意味はなく。
山陽道を東進する時に何が嫌かと言うと、中国道に合流してからの、西宮名塩あたりの長い下り坂。大阪の街の灯りが見えるせいか、流れる速度が不安定で、渋滞したりもする。だからあそこだけは避けたくなる。今日は所要時間ボードで中国池田まで微妙に時間がかかると判断して、いかに最終段階で中国道を避けて神戸の街に迂回するかを考えたんだけど、判断に迷ったせいで、せっかくのポイントを通過してしまう。
というのも、早目に判断すれば、山陽姫路東から播但連絡道を使って姫路・加古川バイパスに出る選択ができる。これらのバイパスはやや殺伐とした感があるが、名阪国道に比べれば全然問題ない。そのまま第2神明から阪神高速神戸線へと出られる。
これを逃すと、山陽道は瀬戸内からかなり離れてしまう。三木JCTから明石海峡大橋方面につなぐ山陽道の枝線があって、これで垂水JCTまで出るというのも選択肢としてはあるが、この渡り線はばっちり南北方向で、距離的なロスはかなり大きい。その割に変化がなくベタッと高速道で、自分としてはまず選ばない選択肢。
で、今日実際に選んだのはこれも滅多に選ばない六甲コース。山陽道を神戸北ICで降りて、そのまま六甲北有料道路、六甲有料道路。「阪神高速はこっち」というような標識に騙されそうになるが、行きたい方向ではないので無視。そして長いトンネルを抜けると神戸大の脇に出てくる。そして、テキトーに東に向いて、テキトーに南下してR43から魚崎で阪神高速神戸線。
長距離ドライブの中にワインディングというか、山道ドライブが交えられるので、そういう変化が好きな人にはいいかもしれない。それと、有料道路がチョコチョコ入っているが、全部ETC対応なので、小銭を手元に用意することなく走っている。
ま、随分と以前に走ったことのある道が中心だったので、記憶がよみがえってきて楽しい経路だったが、時間的にはそれほどお得感がなかった。中国道がどれくらい混雑していたのかわからないが、結局ナビの示す到着予想時刻は出発時からずっとほとんど変わらず、実際にもほぼその予想通りだった。
気分的にはやっぱり、上りは明石ルート、下りは明石かしまなみルートがお気に入りだな。
持ち込み手荷物
12月から、飛行機に乗る際の荷物の扱いが変更された。持ち込み手荷物のサイズは各社で統一、預ける荷物の重量合計はチェックされ、オーバーしたら追加料金という具合。
もちろん、そんなことは十分承知していたが、ある日、まさかの出来事があった。機内持ち込み手荷物の重量オーバーである。んん?持ち込み手荷物の重さをどこで量ったのか?どうやら、羽田の保安検査場では、手荷物の検査装置で重量もわかるような感じである。
サイズは十分チェックしていたのだが、重さは中味次第だし、その荷物の状態では量らなかった・・・。検査場で赤タグを付けられて、搭乗口カウンターに居た係の女性にその旨申し出たら、とりあえず搭乗口の秤(作り付けのカウンターのもの)で量ってみましょうということになり、表示が「14kg」と。
「肩とか大丈夫ですか?」
うーん、気にしたことなかった。その後は”ワレモノ扱いの手荷物は一般の手荷物とは別の貨物室に入れてぶつかったりしないように扱いますので・・・”と丁重な解説を頂きました。いやあ、ホントにその対応には感謝、感謝。まさかそんなに重いとは思っていなかった。お手数をお掛けして申し訳なし。
そういや今日は、朝窓を開けて山の方を見た瞬間、「変だ!」と思った。洗剤のCMのごとき”驚きの白さ”である。誰か稲藁でも焼いているのか?というぐらい。でも臭いもない。空はやや晴れているはずなのに。で、お昼を食べにクルマで出かけても、どっちを見ても白い。
やられた、報道によると黄砂である・・・。冬空にまで黄砂が来てしまったら、じゃあ青い空が見られるのはいつやねん!
