自然の力

投稿者: | 2016年4月27日

自然の力の手に掛かったら、人の作ったものは何と脆いものなんだろう、と感じる。

信州の林道を走ったときに、途中から舗装がなくなり、ガードレールがなくなり、縁石や電柱がなくなり、視界から自分のクルマ以外の人工物がなくなって怖かった。そしてようやく白いものが遠くに見えてガードレールか何かかとホッとしつつ、近づいたら夏なのに残雪だったという…

 

 

睡眠不足

投稿者: | 2016年4月16日

ということで結構睡眠不足に追い込まれている。寝ている間も聞こえる場所にケータイを置いておくべきなんだけど、揺れない緊急地震速報が多かったので悩ましい。

色んな場所でほぼ同時に揺れるせいで、判定を誤っている面があるんだろうと想像…。

いずれにしても『揺れる前に鳴る』ということは大事だもんなぁ。

 

地震対応

投稿者: | 2016年4月15日

昨夜の地震、珍しくいつもより早めに帰宅していて逆に息子達は遅くまで起きていた。

うちの和室には背の高い洋箪笥、和箪笥が並んでいるので、地震の時には他よりも危険。なのでアイリスオーヤマの緊急地震速報受信機を置いているのが、うちの相方がこの置き場所を変えたりしていてるもんだから「アンテナ線がちゃんと伸びていないから受信しないんじゃないか」なんて思いつつ、そこに置いてあったナビスコ・リッツの長期保存缶の賞味期限が来月で切れるからAmazon開いてみるかなんて思いつつ。

で、相方と次男がその和室で遊んでいるときに充電中のガラケーが「キュイ、キュイ、キュイ」なんて鳴り出す、iPod touchが鳴り出す、緊急地震速報機が鳴り出す。
アイリスオーヤマのは周波数をNHKに合わせてあるので全国対応で鳴ってしまう。普段から「どこ?震源どこ?」と自分のところが揺れるという考えが起きない。不思議なもので、ガラケーが鳴っているのに自分のところが揺れるかもしれないという感覚をすぐには持てなかった。
ふと我に返り「ガラケーが鳴っているということはここが揺れるということだ」という判断で、悠長に和室で遊んでいた相方と次男を部屋から出させてダイニングテーブルの下へ誘導、テレビをつけてNHKに。

考えてみたら、ガラケーをパカッと開いたら震源エリアの文字情報が表示されるんですよね。そんなことを全く考えずに「どこ?何秒後?」なんて考えてテレビをつけるという…
普段はPCの前に居ることが多くてWeathernewsのアプリが自動的に立ち上がって地震波が伝わるまでの時間をカウントダウンしてくれる。それに慣れているものだから、逆にPCを立ち上げていない時の反応のまずさが今回よくわかった。
日向灘とか南海地震とか、いつ起きてもおかしくないという気持ちでいなきゃダメですな。

運転席のすぐ後ろに構えるテツ

投稿者: | 2016年4月14日

この猫、どう見ても運転席のすぐ後ろ、かぶり付きをキープして出発を待っているテツな感じに見えるんですが。

自分もそういうポジションが好きなので、気持ちはわかります。

 

エアレース千葉

投稿者: | 2016年4月10日

今年もレッドブル・エアレース千葉を見に行くことにしました。

BW0T2005

チケットは「Bエリアカメラ専用エリア」という去年はなかった設定の場所。説明では『こちらのエリアには三脚などの持ち込みが可能となり写真撮影には絶好のロケーションとなります。』と書いてあるけど、三脚使うかなぁ? ジンバル雲台持って行ったら使うかもしれないけど結局手持ちになる気がする。

往復の移動+宿の手配は呑気に構えていたけど、東京近辺のホテルの料金高騰+満室率を考えるといつまでも放っておけないなと、とりあえずANAで予約しておきました。パッケージツアーよりも少し割安だったので旅作で。