結局、松山到着全日空機のタイヤに刺さっていたボルトは飛行機の部品だったとか。今日のニュースで流れています。
それが、勘違いしていたことがひとつ。センターラインに傷が入ったというから、てっきり前脚のタイヤに刺さったものだとばかり思っていました。ピッタリセンターラインを着陸滑走したために傷がついた、と思いこんでいたわけで。
しかし実際には主脚らしい。ん?じゃあセンターラインの傷ってどんな具合に付いたんでしょう。タクシーウエイに入る時に付いた? その可能性はありますが、ニュースではセンターラインの傷との因果関係は不明、とか。それと、主脚だったということは、羽田で踏んでいた可能性もあるわけですね。羽田に同じような傷が無かったということで、松山着陸時に踏んだとばかり思っていました。
確かあのコンコルドが事故を起こした時も滑走路上の異物を踏み、跳ね上げたことがきっかけになっていたはず。結構危険なものです。
そういえば先日の伊丹、そして一昨日の松山という具合に、着陸コースの真下で写真を撮ってます。モノ、落とさないでね。