黄色い空

投稿者: | 2006年4月24日

今日は7限目の講義があって、しかも内容的に説明するのが難しい科目なので、結構疲れました。
 ま、息子が昨日から熱を出していて、夜中に何度かうなされていた、そのこともあってやや睡眠不足。ベビーベッドで寝るものの、泣き出すので大人のベッドに3人川の字になって寝る。それが息子は狭苦しいと思うのか、単に寝相が悪いのか、私が蹴られて結局ソファーに移動して寝ました。
 さて、今日は天気予報で晴れと言われていたので、スカッとした青空を期待していたのに、何とも黄色い空。確かに日陰ができる程度の日照はあるのですが、もう研究室から見る城山も黄色。北側の御幸山も黄色。かなり視程が悪そう。さながら霧のようです。
 パンフレット用の写真とかを撮り直そうかとも思っている毎日なのですが、こうも黄色いと絵にならない。いずれはこの黄色さが春の風物になってしまうのでしょうか。ヤダヤダ。飛行機の写真を撮るにも、せっかく草が緑色になってきたのに、空気感というか、スカッと映える絵にはほど遠そう。
 それと、もしかすると雪国にとっての雪って、ある意味黄砂と同じような位置づけになるんでしょうか。でも、雪は美しいと思えるけど、黄砂はどうにもならないように思いますねえ。
 黄砂って色んな有害物質を運んでくるのでは?!という話も聞きます。もしかすると花粉症のマスクをしている人達だけ免れる問題が生じたりしませんかねえ。それと、最近飛行機の操縦席のガラスにヒビが入るトラブルが何件かありましたが、ガラスを砂で擦っていると考えると、黄砂の影響?! 何か嫌な話です。いつまで続くのかなあ。