Update

投稿者: | 2007年5月9日

movable typeのアップデート、結局GW中に完了せず(わざわざ書くとリスクを高めてるような気もしますが)。
 その理由は、データベースのバックアップ方法を再チェックするのが面倒だから…。データベースのバックアップ作業そのものは何度か経験があるのですが、毎回忘れてしまって復習するのが面倒。今年はデータベースをちょっと使った研究?!も新たに着手なので、ミッチリマスターしていかないといけないんですが…。ま、データベース技術の研究ではなくて、単に使うだけなのですが、うーん、GUIな操作はいいとして、コマンドは忘れがち。
 それはそうと、学内のネットワーク再編で、研究室に置いているサーバからWebを提供するのが今年度中には終了の予定。その準備もあって工場見学リンク集サーバを学外に移動したりしてきました。ただ、IISには慣れているものの、このページを提供しているサーバはApacheだし、ほとんどのレンタルサーバがそう。Linux系もDB同様、GUIでは操作して来たものの、コマンドラインではまだまだ。
 うーん、上のデータベースの関係で、今年はもう一台学内にLinux系サーバを立てることになりそうなんですが(これは学外公開できるゾーンに設置予定)、IISのノウハウは生かせないし、さあ、どうしましょ。OSレベルのセキュリティはレンタルサーバならサーバ会社に任せっきりでいいんですが、そのあたりが一番心配。IISよりは穴が少ないのかもしれませんが、むしろ無知こそがもっと危険でしょうからね。
 てな感じで研究関連でサーバ&DBを動かすことになりそうですが、その関連で5月中に大阪出張予定。ただ、ある理由により出張がキャンセルになる可能性もあり、今のところ飛行機の予約ができず・・・。出張したら、夕方4時半に仕事が終わって、5時頃には豊中付近にいるはずなので、夕方の千里川 or スカイランド周辺に出没できるかな、というところです。千里川や熊本では簡単に聞ける、あの風切音というか、空気が渦を巻いているような音、どうしても時々聞きたくなります。
 伊丹から747が消えて久しいですが(例外を除く)、そういや羽田も、滑走路の拡張後には古い3発機、4発機を締め出すって記事が出てました。ジャンボって美しいし、エンジンが多いと安心感もあるんですけどね。777特に-200だと767と大して変わらないイメージがあって、没個性というか・・・。ただ確かにうるさいのは迷惑で・・・。
http://www.asahi.com/national/update/0509/TKY200705080411.html
 国土交通省は10年10月に羽田空港で4本目のD滑走路を使い始めた後、在来ジャンボ機(ボーイング747―100?300型)の乗り入れを全面的に規制する方針だ。発着回数が現在の1.4倍に増えることから、特に騒音が大きい機種を入れないことで、騒音の軽減を望む住民感情に配慮するとしている。
 騒音問題を巡る航空機の乗り入れ規制は、3、4基のエンジンを持つ大型ジェット機を全面的に制限している大阪空港に続き、国内で2例目となる。
 2010年なら国内航空会社から747自体が消えているのかもしれませんが。