磐越西線、今日乗る予定だったんですが、冬型の気圧配置を警戒して、当初の予定よりも1時間ほど早回しにしてたものの、何かわけわからん状態。
郡山駅にて、発車ボードには定刻を過ぎたはずの快速の表示が。おお、ネットで「強風による遅れ」と読んでいたので、早いのに間に合ったか、と思いきや、ホームにいる人は少ない。しばらしくてアナウンス。
強風と雪により運転を見合わせております。
はあ?ボードに出しておいてくれよ?、代行バスは?と思ったら、安全が確保できないために代行のバスも出せません、と。はあ?と思いつつ、でもここで足止めというわけにもいかない。ということで高速バスに乗ることに。磐越西線に乗るのと、会津若松駅のライブカメラのホームに入ることを楽しみにしていたんだけど。
ま、明日はより深い方の磐越西線に乗って、調査先に移動予定ですけど。
で、どういうわけか高速バスは難なく会津若松に到着。なんで?そんなにルートが違うのか?国道ライブカメラでもそんなに問題あるように見えなかったんだけど、風の問題の方が大きかったのかな?
で、会津若松駅の改札に立ち寄ってみると、この件に関する案内が出ていました。この情報によると、もしも、今日のスケジュールを2時間早回しにしていたら、どうやら駅間やら猪苗代辺りやらで電車の中に缶詰めになっていたらしい。ある意味助かったのか。
【その後のできごと】
ホテルに到着し、いろいろと文章を書いたりしたら、何か窓のあたりがゴー、バチバチと。ん?と思って外を見ると、それは吹雪だったのでした。一晩で40?50cmくらい簡単に積もる、と聞いていたものの、恐るべし会津地方。さっきまでよりも一層、雪が深くなったのでした。その後磐越西線は猪苗代湖付近を境にそれぞれで折り返し運転らしく、また磐越道も猪苗代付近で通行止め。何かピンポイントで救われた、って感じですな。