「フルHD映像の鉄道シミュレーションシステム・富士通が開発」という記事。PCのデスクトップの片隅に新着情報として表示されたんですが、そこに「向谷実氏」という文字が。
このお名前、どこかで見たことあるなあ、と思いだしたのが、タモリ倶楽部。そうか、あの、カシオペアの向谷さんか・・・。「鉄道シミュレーションソフトなどを開発する音楽館(東京・世田谷、向谷実社長)が協力して開発した。」というんだからすごい。音楽館という会社で、前からゲームとしてのシミュレーターだけでなく、業務用のものも開発してるし、もちろん発車メロディーというミュージシャンとしての仕事でも鉄道に関与してる。素晴らしいオタクである。
さらに面白いのは、上のリンク先には会見でのデモンストレーション映像のビデオがあって、MCしながらシミュレーターを操作している。ほとんどよそ見をしながらわざとオーバーランさせたり、停止位置バッチリにしたり。
そういや長らく飛行機写真を撮っていない。日曜日は松山以外の場所で朝を迎える予定だけど、そこで飛行機写真を撮れるかな、と期待半分。でも、くもり一時雨の予報。天気悪そう。それ以前に集合場所やら何やらが全くわからず、ホントに行くことになるのかどうかが未だに確定していない。とりあえずホコリを飛ばして、充電して備えるとしますか。
京阪の発メロって、全駅つなぐとひとつの曲になっているとか・・・。
向谷実・・・懐かしいです.
まだ高校時代に買った「ミノル・ランド」ってCD,思い出しました.
最近では,京阪の駅の発車メロディーをすべて手がけたとか.
まだまだ頑張っておられるのですねー.