オイル交換

投稿者: | 2008年8月13日

松山?大阪の往復および別日程の遠出に備えて、先日オイル交換に。
 通勤にディーゼル車で片道約50キロを走っていた大阪時代と違って、今やガソリン車に週末にちょこっと乗る程度。なので、半年に一回で十分。年末の定期点検はディーラーさんでオイルとエレメントを交換するので、夏はオイルのみA○○○B○○○で。
 それが、ディーラーさんに行った時のオイルは全くのお任せ純正で、粘度の指定なんかも必要ないわけですが、ABに行くと当然自分で選ぶことに。Nissan純正もあるけど、そこはやはり色気を出してみたい。指定粘度はどれくらいだったっけ?と取説を引っぱり出したりして、どうやら5W-30ということである。
 前車の時はBPのCF-4と決めていたので購入時に特に困ることはなかったのが、今や5W-30って何かよくわからない。ガソリン車のエンジンオイルを選択するなんて、まだ3度目くらいか・・・。各社色々出しているようにも思うけど、特にこれと決めている銘柄がない。そして幸いなことに店員さんも寄ってこないので、じっくりと見比べてみた。が、粘度順に並んでいるわけではなく、銘柄ごとに並んでいるようで、結局どれがどういう特性なのか、よくわからん。所詮添加剤などのちょっとした成分の違いしかないとも思える。
 ま、オイルはいいのを入れておきたいし、そんなこんなで結局イメージだけで選ぶことに。で、目に留まったのがMobil 1のファインパフォーマンスというもの。張り紙とかを見ても”省燃費の小型車”とか”ノンターボの大排気量”とか何かひとくくりにできなさそうなものが併記されているけど、ま、いいか、という甘い判断。ま、そもそもCVTで、よほど踏み込まない限り2000回転以上にならないから、後ろの数字はそんなに大きくなくていいんだろうし。
 で、とりあえず300キロ超走ってみての感想。このエントリは大阪到着直後に書いているわけですが、何か結構いいんじゃない?というところでしょうか。音が購入当初の静かな感じに戻った気がする。それと、エンジンの始動がよくなった。加速とか別に気になる問題点もないし、普段から水温計を気にすることはないですが、今日見てもやや低めのごく普通だし。
 ちなみに、AB砥部店から市内ウロチョロも含め、松山から大阪の実家までの平均燃費表示で11.7キロ/リットル。「お客様は3名さま、うち座席を使用するインファントが1名様、幼児のお客様が1名様、手荷物がバルクでリアカーゴに・・・」てな具合ですが、最近カンパニーを聞いてないからかなあ、耳馴染みがあったフレーズなのに随分忘れちゃいました。経路は松山道?徳島道?藍住から乗継?高松道?神戸淡路鳴門道?阪神高速って具合。重くてエアコンもかなり活動が必要だった中、徳島道では限られた追越車線を生かすために多少踏み込んだりもした割には燃費は抑制できた方なのかなぁ。