新郎側親族

投稿者: | 2008年11月2日

今日は博多で朝を迎え、結婚式と披露宴。
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 見た目はキムタクにそっくり、と噂には聞いていたが、昨日逢ってなるほど、今日もいろんな関係者から指摘されてなるほど。あんないい男が従弟とはねー。従妹も純名りささんに似てるわけで、何ともあの家は美男美女揃い。うちの相方に今日の写真を見せるとおそらく「えらい違いやねえ」とのコメントがあることだろう。
 前に新郎である彼と逢ったのはおそらく母方の祖父のお葬式で、自分が小学校五年生くらい、でだとすると彼が0から1歳くらい。家に赤ちゃんが居たという記憶しかないわけだ、年取ったなあ。過去を振り返るムービーでは、昔の長崎の家が懐かしかった。そして新郎側の席の大半は九大医学部関係者・・・。同じ准教授でも何かオーラが違いますな。鍛錬しないと(何を?!)。
 そして列席した叔父や叔母から昔の自分の話を聞かされると照れくさい。ま、11歳くらいの頃の話がほとんどだけど、最近姿がどんどん亡き父に似てきた、との話も。
 で、折角の九州入りなので、とお開きの後は足を延ばしてます。
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 写真は「かもめ」ですが、乗ったのは「リレーつばめ」。JR九州の特急ってどれもいい味出てますねえ。九州新幹線が開通したら、リレーつばめの車両はどうするんだろう。振り子じゃなさそうだからJR四国「しおかぜ」には無理か。持ってきて欲しいなあ。
 特急の座席に座って、シートベルトをしてないことに違和感・・・。クルマと飛行機にばかり乗っていると、ついベルトの締めつけ感がないと変に思ってしまう。こういうのは反射的に思考回路が動いてしまうわけで、その他の例でいうと

  • 松山で市内電車にばかり乗っていると、東京モノレールで「次は・・・」とアナウンスが流れるとつい降車ボタンを探す。
  • 静かな部屋に100人くらいが座っているとツイツイ「あ、喋らなきゃ」とマイクを探してしまう。

 体がホントに動いてしまったらアホですな。
 残念なことに明日の天気が×。せっかくのプライベート旅行で思う存分写真を撮るつもりだったけど、予定変更して早く家に帰ろう。