iPodの新しいの。出るかな?って書いた途端に発表されてしまった。いい感じのiPod touchは無線の免許の関係か、実際には予約受付状態みたいな感じだけど…。2?4週間先の配送ってことがブレーキになって、ポチッと押さずに済んだような気がする。Apple Storeに近づかないようにしないとなぁ。iPhoneはそこら辺でも売ってるだけに、もっと気をつけないと。ただ、今のいーもばを解約してiPhoneに換えたら月々の引き落としは減るっぽい。いやいや、一番節約できるのは、いーもば解約して、さらにiPodもiPhoneも買わないこと。
さてさて、
今日、何時頃だっただろう、仕事をしていると遠くで古?い非常ベルの音がする。ベルトコンベアの音でもないし、そんなに近くでもなさそうだし。とにかく窓の外から聞こえてるのは間違いない。
ま、とりあえず煙も見えないし、と思ってたら、こっちの建物で近代的な火災警報の音が。「キュイーン、キュイーン。火事です、火事です。○○付近で火災が発生しました。落ち着いて・・・」みたいな、発生場所を知らせるとともに冷静な避難を呼びかけるもの。
思えば、ベルだけの火災報知器ってすごく危険。どこで発生しているのかわからなければ、どっちに向けて避難を開始していいかもわからない。でも、とにかく逃げろ、というベルだから、火元を知っている人々と知らない人々が一気にどこかに集中するかもしれないわけだ。
今から考えれば何とも危険な火災報知器だけど、ま、無いよりは随分と助かるだろう。
どの情報をどの段階で伝えるか、昔はタイミング悪く、遅くなってしか伝えられなかったものが、今の技術を使えば早く伝えられる。そういう部分がまだまだたくさんあるような気がする。その部分をもっとうまく商売に生かして欲しいな、なんて思いつつ、何を早く伝えることにメリットがあって、何には特にメリットがないのか、そこを見つけ出すのはベタベタっとした、人間の感性なのかな。
Webとメール。PullとPush。その根本的な違いも見たような気がした。RSSリーダーとかってややそれらの中間的な存在かな。来週の会議はそんなことを喋ればいいんだろうか・・・。不安。
ま、それはともかく、実際には火災は発生してませんでした。無事でなにより。