MSN産経ほかネットの記事によると
文部科学省は8日、平成22年度大学入試での新型インフルエンザ対応方針を決定した。大学入試センター試験の追試験を、新型インフルで欠席した受験生の治療にかかる日数を配慮し、一週間遅らせる。
従来、追試験は本試験の1週間後に行われていたが、2週間後に繰り延べ。本試験は予定通り来年1月16、17日に行われるが、追試験の日程は1月30、31日となる。
追試験会場も当初、東京、関西の2カ所の予定だったが、全都道府県で確保することとし、受験生の大量欠席に対応する。
追試験ってこれまで松山ではやっていない。ってことは、だ。今回は各地の国立大学法人が担当するって考えていいのかなぁ。
さて、台風は、松山、特に自分に関しては何の痕跡も残さず去っていったわけですが、空の便には大きな影響があったようで。
それにしても午前中の松山空港出発便、すごいことになっていた。昨夕のニュースではB3がスポットに居たように見えたのにその機材を使うはずの今朝の関空便は欠航。どこかに避難のフェリーフライトでもさせたんだろうか。その他の大阪便はJAL系、ANA系ともお昼まで全滅?! ただ、東京便は朝から飛んでいたようで。もしかしてB7以上は重いから松山ステイOKだったのか? ただし、ANAはほぼ定刻の出発で到着は30分ほどの遅れ。JALは1時間以上の遅れで出発。いずれも激しく揺れたんだろうけど。
ま、空の旅というのは、ある意味時間も曖昧だし、飛ぶか飛ばないか、数日前でもわからないと思っておかなきゃいけない。そして、いつものことだけど、搭乗時にはペットボトルのお茶は必携。場合によっては軽食もね。動かない飛行機にジッと座ってることになる可能性もあるわけだから。ただ実際には、「お腹空いたよね?」と言ってる修学旅行の女子高校生の団体さんの横でひとり弁当を食べる勇気はなかった。新千歳では辛かった。