松本駅。新宿とつながっている、とはあまり普段考えないが、特急が新宿から到着したり、発メロが新宿だったかどこかの都心の駅と同じだったりすると、ふーん、東日本エリアなんだと実感する。
今日は久しぶりに松本電鉄に乗ったが、何か伊予鉄道に乗っているような気分。もしかすると同じ会社の中古車? ただ、伊予鉄にないのが、ひとつは踏切の音がやはり懐かしい雰囲気。そして、途中駅で開閉されるドアが限られている。あと、上高地方面に行くハイカーの姿が多かった。
そうそう、前回硬券だった委託駅、今回はもう誰もいない駅になっていた。
ちなみに、JRの電車の中は、夜になると暖房が入っていたようだ。ホテルもエアコンは暖房モード。松本までの移動中はワイシャツを腕まくりしていたが、夜になったら上着を着てないと寒いくらい。近くに見える山々が考えられないくらい高いのが、やはり信州。盆地はやはり寒そうだ。