結局冬らしい旅行に行けなかったこともあり、この連休は大阪。金曜日の夜出発で夜行バスの運転手と化し、松山道-高松道-なぜか瀬戸大橋に行かずに明石鳴門自動車道、阪神高速と乗り継いで深夜の大阪着。ひと眠りして土曜日の昼に行ったのがこちら。
まさかそんなに渋滞しているとは思わずに実家を出発したら、近畿道北行きで大渋滞の情報。花博のところで渋滞が始まっていたので一般道に降りて中環にしてみたものの、下も結構混んでいて、上で表示されていた所要時間情報とそれほど変わらなかった。どうも中国道西行きの宝塚方面からの渋滞が、名神、近畿道へとベッタリと伸びていたようだった。
太陽の塔、長男は20世紀少年を見たこともあり、この塔のことはそのイメージで把握している。次男の方は「太陽、太陽」とはしゃいでいた。やはり今もインパクトのある存在だと思う。
何年ぶりだろう、いや10年単位レベルで行っていなかった。万博そのものは記憶にないものの、遠足でエキスポランドや国立民族学博物館には行った。エキスポランドは別な形での営業に向けて、改装しているようだった。それにしても間近に見たのはホントに久しぶりだ。
日曜日は天気もいまひとつだったので、お墓参りと外食だけ。
で、今日月曜日はもう移動日、さすがに帰りは昼行便。盆暮れはいつも渋滞知らずなんだけど、中国道が吹田から西宮山口あたりまで渋滞との表示。今回は近畿道を避けて阪神高速で北上して、中国池田方面へ。池田で上がるかどうか迷いつつ上がってしまったが、それなりに流れのある渋滞だったので、まあ助かった。その後は普通に山陽道に抜けて尾道まで。
尾道ではラーメンとこもんのワッフルというゴールデン・コンビで休憩。20年前に通い詰めた場所だけに、土地勘はあるが、子連れでいくつもの坂を上がる元気まではなかった。その後はしまなみ海道から珍しく山越えルート。海沿いは混んでいるかな?ということもあり、乗り心地を優先せずに迂回路としての山ルートを選んだが、意外にもトンネルの手前まで全く先行車がおらず、後続車も居なかったので、楽しく越えられた。
今回は飛行機に全く縁のない旅行だったが、今週は別の移動もある・・・。ただ、天気がねえ・・・、実りのない移動になるのかも。