レンズをピタリと構えたいところが、腕力不足。最初は止まっていても、すぐに腕が悲鳴をあげてしまう。三脚を持って歩くべきところを無精にも脚立だけを持ってしまった。ホントは逆に脚立は要らない場所なのに。
これをピタリと止めて撮りたいものの、10枚に一枚くらいの打率。もう目の前を通過する頃には腕が耐えられなくなってブレブレ。美しいバックショットを狙っているものの、この写真も少々加工済み。被写体が動くことよりも、手ブレが問題。頼るべき時は頼った方がよさそうです。
秋の夕景は最近になって気に入り始めたところ。写真というのはホントに一期一会だなあ、と思います。