去年の4月と今年の4月とで単純に比較してみただけですが、東京便の落ち込みが顕著です。
伊丹便は去年の時点ではANA, JAL(JAC)ともに運航していたのが1社になったものの、まあ何とかANA一社でそれなりに乗客数を確保していて、しかも利用率という点では維持できている。それに対して東京便は3万人近くも乗客数が減っているのか?! ホントに? 利用率で見てもかなり悪くなっている。これではダウンサイジングも当然か・・・。
2010年4月 | 2011年4月 | ||||
東京 | ANA | 76,476 | 65.2% | 59,615 | 47.2% |
JAL | 38,461 | 54.3% | 26,822 | 46.1% | |
計 | 114,937 | 61.1% | 86,437 | 46.8% | |
伊丹 | ANA | 37,027 | 74.3% | 40,860 | 68.3% |
JAC | 10,765 | 54.4% | - | - | |
計 | 47,792 | 68.6% | 40,860 | 68.3% |
%は利用率。松山空港ホームページから。