小さめのプロペラ機たちと同じようにT-6 Intersection departureをするもんだから、離陸までに滑走路の端の方まで行ってしまうB737-800という構図になるわけで、「いやいや、あなたまでそこからスタートしなくていいでしょ」と。そうそう、インターセクションということで言えば、9月20日から管制用語が一部改訂されたようです。身近なところでは「TAXI TO HOLDING POINT」あたりか、と。
そういえばこのところ2羽のトンビを滑走路周辺でよく見かけます。空砲を撃たれても平然と飛び続けたり、どうも他の鳥とは反応が違う。空砲と言っても発射したときの音だけでなく、空中でもう一度大きな炸裂音がするので、カラスなんかは「はいはい、わかったから」みたいに退散するのに、まるで「へへ、全然怖くない」みたいな。