先週、東京に行っていました。帰りは最終便、でもこのところ18時台出発という早めの時間帯、ということで、乗り遅れないためにも16時台に羽田空港に。
手荷物カウンターで大きな荷物を預けて、展望デッキのあるフロアに上がってみました。以前から工事中だった「FLIGHT DECK TOKYO」が完成していました。ガラス張りの空調の効いた場所から飛行機を眺められるのは、小さな子どもを連れた人とか雨の日にも眺めたい人とかに便利かな、と。[ご本家による解説PDF]
いよいよ6月1日からB787の営業運航が再開されるということですが、松山号ことJA811Aは5月4日に羽田に帰って以来全く飛んでいなかったようです。目をこらして探してみたところ、トラブル後に初受領のJA818Aは発見できたものの、松山号は確認できず。なお、Flightradar24によると今日20日から羽田-新千歳間の往復で再び空に上がったようです。
まあ技術的に新しいものに不具合はつきもので、徐々にこなれていくものだと思いますから、問題点を潰しながら大きなトラブルなく当たり前の技術にしていって欲しいものです。
で、左の写真を撮った後NH599に搭乗。巡航中に高度40,000ftとのアナウンスもありましたが、それでも雲のTOPを時々かすめてそのたびにコトコト揺れてました。往路も39,000ftで同じような状況。日本に雨期が訪れようとしているんでしょうか。