伊丹往復

投稿者: | 2013年12月23日

今日は朝の伊丹便B767からスタート。
 いつものように最後方に近い席にしましたが、主翼より後ろのエリアにはお客さんが10人ぐらいしか乗っていない… 連休最終日とはいえ朝の上り便、搭乗ロビーの時点でガラガラでした。羽田行きはANA、JALともに32 takeoffだったのに14 takeoff。他の到着便が近づいていたのかな?
 上昇後は「間違えて羽田便に乗ったのか?」と思うレベル、高知市上空あたりまで南下して(ナイナイ)。おかげで、剣山あたりの雪景色を堪能させてもらいました。
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 そうそう、雲のベールが面白い高さにあって、搭乗機のシルエットが。
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復路もB767。
 大阪の夜景を堪能しながら上昇したものの、すぐ雲に入ってしまいました。昼間は晴れてたはずなのに。
 で、無茶苦茶早いタイミングでベルトサインが消えて「シャンシャン手早く流」やね~、なんて思いつつ、結局最後の最後、北条が見えるまでは雲の中。降下中はそれなりに揺れましたけど… それと、冬なんだから14に降りようとするとすごい追い風のはずなのに滑走路端のストロボライトが点滅していて32に向かう気配がない。しかもライトが近い。ビジュアルで90度グワッと曲がって着陸。吹き流しを見たら案の定かなりの追い風だった。
 着陸後は逆噴射を吹かすこともなくマイルドにスポットへ。そしてスポットに正対する前からエンジンはカット。このあたりもシャンシャン手早く流で、停止してすぐにベルトサインが消えた。
 ちなみに、降機後に見えた羽田からのトリプルはしっかり32に回り込んでましたけどね。