先日の羽田空港、自動手荷物預け機が使えるようになって初めての搭乗だったので使ってみました。解説動画はANAサイトのこれ↓。
有人カウンターが特に混雑していることもなかったので自動機も数台しか使われていないタイミングでした。GHさんから使い方の説明を受けている人もいましたが、戸惑うことなくササッと。
感想としては、
- GHさんが付けてくれるタグとは用紙の仕様が違う。
- 荷物に付けるタグのシール部分がベッタリしておらず妙にあっさりしていて「これで流れていっても外れないの?」と不安になるくらいでした。
- 引換証が自動機から出てきますが、これも当然仕様が違っていて名刺サイズ程度で小さく感じました。
ホントにあっさりと預けることができました。当然、松山空港で受け取るときにタグが外れていることもなく、貼り付けた当初とは違って意外としっかり付いていました。
ま、手荷物にタグを付けるという元々自分にできない作業を体験できるということで、ニヤニヤしていたかもしれません、はい。
そして、手荷物を預けた後に検査をしている羽田だからこそできる運用で、X線検査を受けてから預ける多くの空港ではこの運用は無理かな。