長距離移動

投稿者: | 2006年5月3日

昨日の夜10時半ごろ自宅を出発。大阪までの長距離ドライブです。
 松山=>大阪の高速移動の選択肢としては、
1.松山道を東進した後、そのまま高松道を走って坂出から瀬戸大橋(松山?吹田で10,350円 352.6km 4時間24分)

2.松山道、高松道へと向かい、坂出で逸れずにそのまま高松道を走り続けて徳島、明石海峡に向かう(11,700円 353.0km 4時間25分)

3.松山道を東進して川之江JCTから分岐して徳島道に向かい、一般道を経由して明石海峡へ(11,550円 336.8km 4時間29分)
(ハイウエイナビでは徳島道の終点、徳島ICで出る方を選択するが、一般道の乗り継ぎがスムースなのは徳島道藍住IC?高松道板野IC)
あたりを選択肢として考えます。が、徳島道は上り坂、下り坂がきついために低速車が延々と先頭をひく場合があり、そのテンションの低さにストレスが高まるし、瀬戸大橋を渡った場合走りのテンションをやや高めに保たねばならない山陽道を長く走る必要があるので、上の3つうちの真ん中の2番を選ぶ機会が増えました。料金的には不利なコースですが。
 あと、松山ICから乗ればいいのかもしれませんが、無駄に迂回する感じがするので川内インターまで一般道を走ることが多い。今回もその調子で出発したのですが、国道11号が空いているし、何だか高速に上がるテンションにならなかったので川内を通過して小松で上がることに。
 久しぶりに桜三里を走りましたが、時間が時間だしGWだからということかガラ空き。前にも後ろにもクルマがいなかったので調子よく流しました。そしてその流れで調子に乗って小松でも上がらず、結局西条まで一般道で。昔は高松まで深夜の国道11号線を流したもの。久しぶりの深夜の国道でしたが、どうやら道の勘というか、イメージはちゃんと頭に残ってました。
 ま、このように延々と一般道を走ったわけですが、後部座席には熟睡者2名。よく起きないものだと思っていたら西条ICへの上がり口でお目覚め。でもすぐに寝てました。
 あとはもう延々と高速。西条から東は基本的に制限速度が100キロだからずーっと流れるがまま。GWの深夜だからか80キロ程度で流す乗用車が多く、前が塞がることもなく。高松道の高松より東の部分では対向車線の通行量がすごく多かったですが、関西向けは全く問題なく。そういえば局所的に風が強くて、鳴門の橋では70キロくらいまで落としたり。結局約4時間半の旅でした。

長距離移動」への2件のフィードバック

  1. tada-yuki

    コメントありがとうございました。
     私も昼間移動だったら山陽道も選択肢として考えますが、夜の山陽道はいつまで経っても大阪に入らない気がして敬遠気味です。
     関西から松山への運転の場合は、どういうわけか瀬戸大橋、場合によってはしまなみ海道を選びますけど。
     うーん、5月3日の松山空港の写真が綺麗でした。

  2. crosscircle

    私は長距離移動の時は深夜帯が多いので、徳島道を利用して本州に渡ります。昼間通るときは瀬戸大橋利用が多いですね。
    瀬戸大橋の場合、本州に渡ってからがすごく長い。ブログでも書かれてますがテンションを保つのは結構しんどいです。逆に帰りは瀬戸大橋まで帰ってくるとあっという間なんですが…。

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