この間まで梅雨だったのに、それを忘れたかのように夏、そして猛暑。関東、中部での猛暑日が報道されるのを見ていると、松山はまだマシな方ですかね。
昔から思うのは、あの積乱雲はどこで雨を降らせているんだろう、ということ。どんどんと伸びていくあの雲がどこの上空なのかなあ、と。最近では雲のレーダー画像をネットで簡単に見ることができるから、ある程度成長した積乱雲ならどこにあるのかは簡単に見つかりますが。
この写真の雲は、どうやら広島県の山の方、戸河内とか千代田といった中国道近くから広島市北部にかけてのエリアで雨を降らせていたようです。そんな遠くの雲がこんな風に見えているというのは、確認してみても意外。せいぜい呉あたりかと思っていたのですが。
18時半から19時あたりは離陸機2機、着陸機4機と、結構出入りが激しく。空の旅なんて、ちょっとしたタイミング次第なところがある中、長く待たされずに綺麗に捌かれていく姿は面白い。この時も、CRJに続けとばかりにB777が結構距離を詰めてきていたような気が。
この時間帯、来週の土曜日は人が一杯なんだろうなぁ。