千里川

投稿者: | 2010年10月16日

 朝のNH442便で伊丹へ。松山空港のターミナルではもちろん、小﨑さんの写真を拝見。あの大きさでスカッとシャープな写真にはドキドキ感もある美しさ。
 そして到着後は久しぶりの千里川。伊丹に降りてトボトボと直接徒歩で。ここへは、モノレールで蛍池、阪急電車に乗って曽根駅から歩くというルートもありますが、空港からだと乗り継ぎが面倒なので。
 そして幹線道路を歩けば確実ですが、斜めに横切るショートカットで千里川の堤防に出た方が楽ですね。あるいは、道の狭い場所があるので、歩道のあるところ、車の通らないところを選んで歩いたりもします。参考ルートは下のとおり。

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 歩き疲れた頃に現着したらいきなり、プロペラの4発機が。あれ?伊丹に自衛隊のC130とは珍しい、と思って後日写真を確認したら何とNAVYの文字。珍品でしたが、写真としては不出来でした。
 土曜日ということもあり、子供連れの姿が多く見られましたが、さすがに千里川では泣き出す子も。B7のしかも-300ともなると、風圧がすごい。飛行機の圧が下にいる人間に掛かるような感触だけに、飛行機に轢かれそうという子供の表現にも納得。
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 早い時間帯は空いていたのですが、だんだん人が増えてきて退散。まあ、実家での用事があったので、元々長居するつもりがなかったわけですが。
 そして、コインロッカーに荷物を預けていることもあり、再び伊丹空港へトボトボ。徒歩での所要時間は40分から45分くらいだったでしょうか。ちなみに、阪急宝塚線の岡町駅(曽根駅の一つ蛍池寄り)にはレンタサイクルがあるのと、曽根駅からは便数が少ないものの近くまで行く路線バスがあるので、歩くのがキツイ場合はそれらの選択肢もありますね。近くに駐車場がないのが千里川の難点か。
 ちなみに下側のJA705Aさんには数日後RJTT-RJOOで乗ることになったりしました。