古田選手、ついに2000本安打達成しましたね、しかも松山で。
実は古田選手と同い年なわけで。学年で言えば違うようですけど。あの派手さのない、でもきっちりと色んなことをやっている古田さんはひとつの目指すべき姿です。古田選手が世話になったという野村さんも地味系できっちり仕事をする人だと思うけど、ちょっと陰湿な面が見えるわけです(「がんばれタブチくん」での描き方のせいもある)。その点が古田さんには見当たらない。いい感じですねえ。
2000本安打達成の記念ボール、ライトスタンドに投げ込んでましたねえ。昨日は義父が見に行っていたわけで、ボールを手にした親子連れというのは私ではありません。生で見たかったなあ。テレビ中継もなかったわけで。
ヤクルト-広島戦
昨日はもらったチケットでナイター観戦。松山に来て2度目のこと。写真を撮った位置から見たわけで、ネット裏のいい席でした。こんな席は久しぶり。
これまで見たプロ野球といえば関西中心で、今は無き大阪球場で2回ほど、西宮球場が1回、藤井寺球場で2回くらい。ってどれも今は使われないじゃんか。古い人間になってしまったもんです。
それにしても、やはり生で見ると音の迫力が違います。テレビがいくら良くなっても、あの音は聞けません。打った瞬間、音でいい当りかどうかがわかります。昨日はデッドボールもあって、痛そうでした。テレビでしか野球を見たことがない人も多いと思うんですが、近くで見るといいですよ! まあね、テレビだとリプレイ画像も解説もあって、野球のことがよくわからない人にとってもわかりやすいんだけど。そういう人はラジオを持っていけばいいんじゃないかな。
外野スタンドの応援もすごくいい感じ。広島も立ったり座ったりの応援とか楽しいし、ヤクルトは東京音頭で傘を振る姿が実に楽しい。特にどっちを応援するわけではなかったけど、だからこそ楽しかった。阪神が来ていたら大声を上げる側にまわってもいいんだけど。
去年のシーズンオフはプロ野球に関して色々とあったけど、古田選手とか新庄選手の姿を見たいとか、そういう動機でプロ野球を生で見たいという人がもっと増えればいいなあ。
で、色んな事情からご当地ではヤクルトの主催試合が多いようで、今回は古田選手の2000本安打目前、あと2本で達成!なので、大きな期待を持っていました。打席に入るときの拍手も一段と大きかったような。
うーん、残念ながら昨日は達成しませんでしたが、1999本目の安打を見るとこができました。今日こそは達成なるかな?
あまり更新しないのがこちらのブログ
こちらのブログ、あまり更新してません。
実は匿名ブログをやっていて、そちらはほぼ毎日更新しています。というのも、匿名ブログの方はゼミのみんなと始めてみたもので、そちらへのリンクも充実してます。匿名だから気楽に言いたい放題書いている面もあるし、自制している部分もあります。
一応講義用ブログ、このブログ、匿名ブログの3つを動かしているわけで、どこに何を書くのか、うまく分けることができるようになれば、こちらも充実するのでは、と思ってます。
匿名ブログは一応あくまでも匿名なので、公式ページからは一切リンクしてません。検索すれば意外と簡単に見つかるようですから、探したい人は検索キーワードを工夫してみてください。
ICタグってこんなところでも使えるなあ
gooに出ていた記事によると、ボストン・マラソン:無線タグで走者の位置を把握ってことらしい。
確かに簡単に通過走者を把握できる。そういえば昔からコースをショートカットする人とかいるし。これならチェックポイントでランナーと併走しながら小型マイクを持って走る必要ないわけですな。
今ICタグを利用した実験なるものに取り組んでます。まあICタグ付けてどうなるん?何かいいことあるん?という理解も多いとは思います。便益をどう測るのか、そのあたりが工夫のしどころでしょう。
Bluetoothキーボード
研究室のPCのキーボードとマウスを新しくしました。Microsoft製で、bluetoothという、通信を使ったワイヤレスタイプです。
で、マウスはワイヤレスが希望だったものの、キーボードは別にワイヤレスでなくてもよかったんですが、セットになったものがあったので、これを選択。おかげでUSBポートに余裕ができました。
でも少々期待と違う面も。
キーボードにホイールが付いてます。慣れの問題もあるのか、まだほとんど使ってません。それと、ホイールの上には矢印の書いてあるボタンが。これは進むと戻るボタンらしい。これもまだ使ってない。
また、この写真、キーボードの左下エリアを写してますが、Ctrlキーがちょっと小さめ。左のCtrlキーはよく使うので大きめでも良かったはずなのに。
この写真、矢印キーのあたりを写してます。よく見るとDeleteキーが巨大化しているのがわかると思います。まだ押し間違いはないですが、Enterキーと同じだけの長さがあります。
それと、キーがやや透明・・・。フラッシュを使用したので、やや強調されてますが。
そのほかにも、若干違和感のある部分がありますが、使い慣れて来た頃にまた書いて見ましょう。