長らく記事を書いていない中、とりあえず生存確認の意味でも書いておこうかな、と。
久しぶりに大きめの地震、震度4ということで、わが家の防犯カメラ映像から切り取り。
意外と激しい揺れ…
アラームは鳴らなかったみたい
長らく記事を書いていない中、とりあえず生存確認の意味でも書いておこうかな、と。
久しぶりに大きめの地震、震度4ということで、わが家の防犯カメラ映像から切り取り。
意外と激しい揺れ…
アラームは鳴らなかったみたい
これまで色んな自転車に乗ってきたけど、おそらく今乗っているものが最長、現在8年目。ブリヂストンのCYLVA f24というもので、これまでシフトワイヤーが切れたりブレーキシューが擦り切れていたのを交換したりと色々メンテナンスを続けている。
で、最近は調整してもチェーンがガリガリ音を立てたりするのと、ブレーキシューのへたり具合から考えて、チェーンも伸びてしまっているだろうということで、自分で自転車のチェーン交換。人生初。
ネットには色んな情報が載っているもので、チェーン交換はこちらのサイクルベースあさひさんのサイトを参考に予習してからの取り組み。購入しておいたのは「シマノ(SHIMANO) チェーン 116リンク 324g 6/7/8ピード対応 CN-HG40 ICNHG40116L」というチェーンと「TOPEAK(トピーク) Universal Chain Tool」というチェーン交換道具。
新しいチェーンの長さをどう調整するか、というのが難しい問題と思われたものの、そこは現在のチェーンのリンク数(プレートの枚数)と合わせることで対処。単純に長さを比べてみると同じリンク数でも古いものが明らかに伸びていたので、新しいものはやや短め。
チェーンピンの差し込み方、折り方はネット上の色んなサイトで紹介されていたので、意外とすんなりと作業完了。ピンを差したところだけ動きが硬かったのは油を差してグリグリと動かしているうちに緩和された。
交換完了後は家の前を行ったり来たりしながら試運転。まだ馴染んでいない感じはあるし、リア・ディレーラー、フロント・ディレーラーの調整が満足できるところまでは至っていないものの、とりあえず通勤用自転車として支障ない程度まではメンテナンスできたはず。
多数決は民主的な決定方法、ということになっているが、妙なことになりかねない、というのは法律系の方から学んだ。そのことを正しく理解できているか定かではないが、例えばこんな状況を考えてみよう。
お昼の弁当に何円出すか、金額の目安を提案してもらって1,000円、1,200円、1,400円の3案が出たとしよう。これら3つのうちからどれかを多数決で選ぼうと思う。メニューの内容はとりあえず置いておいて、金額を多数決で決める。投票参加者は12人。で、投票結果がこんな形になったとしよう。
1,000円案 ■■■ 3人
1,200円案 ■■■■ 4人
1,400円案 ■■■■■ 5人
5票の1,400円案が最多なので、多数決で1,400円案が採用ということになる。
こういう状況はおかしい、という意見が法律や政治といった分野の方から出たことがあった。単純な多数決の結果がおかしいというのである。1,400円案に賛成したのは5名、賛成していない人が7人ということで、投票者12人の過半数が賛成していない案を合意案として採択することになる。
この状況を別な形で、数え方を変えて考えてみよう。弁当に1,000円出すこと自体には全員賛成しているはずである。1,200円になると3人が賛成できなくなる。その調子で見ると、
1,000円出すことをヨシとする人 ■■■■■■■■■■■■ 12人
1,200円出すことをヨシとする人 ■■■■■■■■■ 9人
1,400円出すことをヨシとする人 ■■■■■ 5人
となる。1,200円出すところまでは過半数の賛同者がいるが、1,400円となると賛同する人は半数を超えなくなった。こう考えると、多数決の結果としては1,200円案を採用すべきではないか、ということになる。
こういう考え方について、全く理解できないという意見もある。ただ、リーダーを選ぶ選挙などで「1回目の投票で過半数の得票者がいなかった場合は決選投票」という仕組みを用意しているケースがあるのは、こういう問題を考慮してのことだろう。
多数決の結果だから受け入れろ、と単純に言い切れない場合があることには注意が必要なのである。
トラックドライバーさんのYoutube動画を見ていると、荷物の手積みとか荷下ろしとか大変そうだな、と思いつつ、日通の公式動画がおすすめに挙がってきたので見てみた。うーん、パレット輸送、パレットの回送の仕組みが整備されたら運送業界もかなり変わるのでは、などと見ているうちに「地方のとある駅」というところで何となく地形が気になった。この動画の35分30秒あたりから。
背後の山とかの位置関係から何となくJR松山駅のような。
で、気になってGoogle Mapsで見てみるとこんな感じ。
撮影位置の高さが違いますが、線路の配置はやはり簡単には動かさないようで、こんな感じで一致。
まあ映像の中に「松山支店」という文字が何度か出てくるので間違いないのですが。
他にも「瀬戸物の材料になる石を運び出す」という場面があって、このトラックも松山支店とある。砥部かな?でも「瀬戸物」じゃないよな?とも思ったりしつつ。
29日、株主総会後は城南島海浜公園を狙っていたものの、曇り空でさらに抜け感があまりよくなかったので、モノレールにて流通センターでの途中下車をせずにそのまま空港へ。
久しぶりの羽田で、国際線の色んな機種も見ながら第1、第2ターミナルを2往復くらいしながら写真撮影。
こんなところに角が生えていて、まるで電車の先頭車両の電圧アンテナみたいですな。A321は再導入ということで、最近乗ってよかったとの感想は同僚から聞いていますが、自分では新型には乗ったことがありません。
そういえば特別塗装機に遭遇する機会も最近なかったのでどんなのがあるのかさえ忘れかけていましたが、SAMURAI BLUEを発見。他にも「どん」とかSTAR WARSのB6、B7沢庵さんとか、スカイチームのAIR FRANCEとか、下町ボブスレーのスカイマークとか。
延々とターミナルで過ごして、夜のANA599。松山行き最終のJA710Aに搭乗。出発時点で10分くらい遅れるとの情報がかなり早い段階で知らされていましたが、実際かなりのまったりスタート。
この機材はWi-Fi対応ということですが、接続の仕方を忘れていて、決済画面っぽいところを経由して無料接続。曇り空で地上があまりよく見えなかったので、FR24で搭乗機の状況を把握してツイートしながら遊んでいたら、それを拾った名古屋の同業者の先生に追跡していただきました。ありがとうございます。
この復路は40,000ftの巡航で、機種のせいか天候の回復のせいか往路のようには揺れず。うーん、それにしても往復ともに操縦席からのアナウンスはなかった。高度は手元の気圧計で推測するし、Wi-FiがあればFR24で見るから現在地の案内がなくてもわかるからいいけど、「ヒト」を感じられないので少し寂しい。
で、着陸の仕方で「うまい」「下手」と個人の感想を述べる人も多いですが、松山Runway14への着地はドスンと音を立てるくらいの感じ。まあ「下手」というコメントが付きそうなきつめの着地ですが、その後の展開を見ると「意図的にやったんでしょうね」という感想。
というのも、リバースを使わず急ブレーキにもせずにターミナル前のT5タクシーウエイで左折してサッサとSpot In。夜9時半近くにグォーっと音を立てるのを遠慮しつつも遅れを大きくしない配慮かな、と。