ANAのカレンダー

投稿者: | 2006年12月25日

先日、ANAから郵便が。
 それが、どうやら株主向けに送付したカレンダーの写真の中に、左右が逆転(裏焼き?!)したものがあったらしい。その連絡のために封書を送ってきてくれたという、何とも勿体ない話し。
 しかも、その差し替え版を送ってくれるとか。うーん、ご丁寧に、というか、ますます勿体ない話し。優待券1枚分とか、配当を1円上積みするくらいのコストになるんじゃないのかなあ? ま、この余分なコストを誰が負担することになっているのか気になるところですが、社内で校正する?でも依頼先のデザイナーのミスだと社内では気づかない? ま、連結対象だったら結局ANAの負担ってことですか?
 そういやこのカレンダー、オークションによく出ていますが、2本目までもらってしまうと、両方ともが”レアもの”とか”珍品”としてさらに出品されるんでしょうね。そのミスのあった月の分だけ差し替えシールとかで送ってくるってことはないと思うので。
 フイルムで撮ったものだと、勘違いして裏側から見ていたりしたりしますけどね、私。届いた郵便をちゃんと読んでなかったからどれが左右逆転なのかよくわかりませんが、現物見てもよくわかりませんでした。修正版が届いてから見比べてみようと思います。