強い台風が高知の方を通ったものの、なぜか大した風も吹かず、そして台風が近づいてからは極端な雨も降らなかった、という不思議な状態。松山という場所に都市ができたのは、そういう気象条件もあったのかなあ、と想像したり。連休初日の土曜日は午後から飛行機が軒並み欠航になったためか、道後近辺の道路はガラ空き。営業的にはちょっと痛手だったのかなあ、とも推測。
で、台風が去った後はいい青空が見えるのかな?と思っていたものの、私の活動時間帯にはいい空に恵まれず。そして海の日。午前中は写真館にて記念撮影。プロの機材が気になるところでしたが、うーん、人物撮影とかスタジオ撮影は照明とかも含めて全く未知の世界。ただ、Macが置いてあって、撮った写真がそのまま映し出されているのは、今どきとしては当然かも。
その写真館を後にする際に知ったのが中越の地震。まさか台風のニュースが去っていきなりこんなことが起きるとは・・・。しかも中越って前も大きな地震があったのに。勝手な思い込みで、大きな地震のあった場所では、もうあと何年間も大きな地震が起きない、と信じていたわけで。それにしても、原田知世版「時をかける少女」のように瓦が落ちているのは怖い。
月末には長野県に行く予定があるわけで、松本市内のテレビ局の映像もかなり激しかった。いつものことながら、「知らない土地であんな地震に遭って交通が遮断されたらどうしよう」と考えてしまいます。そもそも愛媛自体も南海地震などがあればかなり激しい揺れになりそうだし。
で、午後は奥さんの両親に子供二人のお守りをお願いしてデパートで色々贈り物とかの手配。そんな中、「落雷情報」のメールが。私のケータイには、四国の道路情報メール(国交省四国整備事務局の道路情報ページ左下のメルマガのところで申込)、落雷メール、地震メール、津波メール(Weathernewsのサイト)、南海放送のニュース速報(Club Nの設定で届くようになる)など、緊急情報が届くようにしてあるわけで、一昨日は台風と通行止めのメールが山のように。昨日の朝はその通行止めが解除されたメールがわんさか。今日は地震と雷のメール。
明日の準備に大学に行きましたが、うーん、目の前でビカッと光って落雷。その後は豪雨。とりあえず現在は、落雷で大学のサーバがおかしくならないことを祈る。
時をかける少女
時をかける少女と言えば、原田知世以外あり得ない!
と思っている人にも一見の価値有りの映画。原作の20年後が舞台で、続編である。原作のヒロインは、真琴の…