新・搭乗手順に備えて

投稿者: | 2007年8月28日

9月4日から、「新型空港機器導入に伴い、搭乗手続きおよびご搭乗の方法が変わります。」ということで松山空港でのANAの搭乗手順が変わることは先日触れたわけですが、
えーっと、ゼミ旅行はっと・・・、9月7日じゃん!
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 9月に入ってからは、7日まで松山空港からANAに乗る予定がないので、新搭乗方法を未経験のまま。いきなり7名の団体の引率かぁ・・・、しかも始発便。あまりにも朝が早いので、集合時刻は結構遅め。手間取ってると置いてけぼりになってしまいそうです。
 そして、航空券を持っている場合は、係の人のいるところで「搭乗案内書」に交換することになるというのも不安。ま、今回は航空券を持っていなくて、バーコードの書いてある紙を持っているから、交換は必要ないものの、うーん、このバーコードをどこで使うんだろう。Webの説明を読む限りは、手荷物を預ける場所か、保安検査場で晒せばいい、という感じですが。ま、係の人たちはもう慣れている時期だろうし、カウンターが大混乱、ってことはないんでしょうけど、羽田に到着後すぐの予定も結構タイトなので、出発遅れにはちょっと不安が・・・。
 それと、9月から搭乗手続きの締切時刻が変わるのも要注意。これまではチェックインを15分前までにすればよかったのが、保安検査場入口を15分前に通過しないといけない。
 搭乗のチェックポイントがより飛行機に近い場所に移動した、というわけ。だから、これまでならとりあえずチェックインしていれば、手荷物を預けるのに少々並んでいても不安がなかったのが、ここで手間取っていては遅刻?!
 普通に行けば最低3分程度、乗るまでのプロセスを早めないといけないってことか。