とりあえず帰還、明日に備える

投稿者: | 2007年9月6日

いよいよ台風が本土接近。
 朝の松山空港、東京便が出発するくらいに搭乗口に向かいました。一昨日から始まったANAの新搭乗システムの実地検証という感じで、搭乗口付近には、おそらくANAのシステム系の人?!メーカーの人などが。C搭乗口には新しい機械が入っているようでした。
 そして東京便、関空便が出た後も、大量の人。これはチャーター便のお客さんか?というくらいのツアー客らしいワッペンを付けた人々。それが実際には、伊丹便に乗るということで、先週とは大違いのほぼ満席。搭乗口では、新システムだからなのか、単に不慣れな人が多かったためか、随分と時間がかかって遅れての出発。そのために到着便が続く時間帯になってしまい、Q400、USJ塗装のB6が着陸。そしてこちらの離陸が久しぶりの14。到着・出発ボードによると、どうやらチャーター便が降りてくるらしかったのですが、チャーター便の到着も遅れていたようで確認できず。
 ってな調子で今度は新幹線に乗ったり。でも新幹線、一時運転中止になったり徐行運転だったようで、東京からのは少々遅れていました。


 仕事の話は内緒の話ばかりなのでおいといて
 台風接近に備えて、ヒアリングの時間も短縮に。おかげで、帰りも飛行機に乗れることに。いやあ、ラッキー。CRJ-200は初搭乗だったかも。名古屋を北向けに離陸して、関が原付近を通って。琵琶湖のあたりまでは結構揺れましたが、まあ、あのサイズだから予想していた程度の揺れ。あとは京都市北部あたりから岡山へ。高度24000ftを対地速度840キロだったかな?アナウンスがありました。
 で、とりあえず松山に帰還しました。それが、空港、飛行機が多すぎ?夜8時の到着時にJALのB767、ANAのB777(東京から来て帰れなくなった)、B767(これも東京に帰れないのか?)、B737(これは予定通り?)。ここへさらに大阪からB767が到着したはずだけど、スポットはどうしたのかな?少し気になる。
 そして、夜8時なのにカウンターには大量の人。どうも今日の便に乗れなかった人の払い戻しと便の変更の行列だったようで。
 ま、明朝7時には空港にいる予定なので、そのあたりの状況を目で確認することになるのかも。というのも、現時点では明日の羽田行き始発便は欠航とはなっていない。一応これに乗ることになっているので、とりあえず早めに行っておかないと、変更などの対応に追われる可能性もある。